犬外交

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    保護犬が我が家にやってきて三ヶ月が経ちました。

    雨の多いこの季節ですが、できるだけ散歩に連れ出すようにしています。
    連れ出すというよりも、連れ出されると言った方が正確かも知れません。
    脚がとても強いのです。こちらが引っ張られていると言う感じです。
    本来よく躾けられた犬は、飼い主の横か後ろを歩くものだそうですが、我が飼い犬
    こちらの意向は完全に無視。
    行きたいところへずんずん向かっていくので、制御するのに汗だくといった状況です。
    でも右膝の痛かった私ですが、毎日の散歩でここのところ膝痛は全くなくなりました。
    夕方の散歩は娘の役割なので、私は早朝1回、3000歩といったところなのですが。
    この犬との散歩、他にも思いもかけなかった報酬がありました。
    まずご近所さんや、畑を作っている方と交流がスムーズになったのです。
    (我が家では犬外交と言っています)
    農作物について教えてもらったり、夏野菜をもいでもらったりびっくりです。
    さて今朝はアーテイチョークの花が開いていました。
    次の大きな葉っぱの作物はズッキーニ
    いやに太く丈夫そうな茎の作物はこんにゃく、地下にこんにゃく芋ができるそうです。
    山道の草刈りをしていた方からは、最近の人間関係の変化も教えてもらいました。
    「昔は畑をしているものが全員で草刈りをしたもんやが、今は誰もそんなことせんな〜」
    人間関係が希薄になったのか、地域の縛りが無くなり自由になったのか、そこのところは
    私には分かりませんが、都市化の弊害(?)はこんな山間部にもあるようです。
    小さな池?沼?が点在しているのですが、ヌートリアが住み着いて困っているとか。
    ヌートリアは土手大きな穴を掘りすすめるので危険なのだそうです。
    (余談ですが、娘によれば大阪府に報告するといいそうです)
    さて最後にこれは何でしょう?
    これは馬糞の山です。
    豊中市にある「緑地公園馬場」で出るものを無料でもらっているそうです。
    すぐには使えないのでおがくずと混ぜて一定期間放置し、それから使うのだと教えてもらいました。
    化学肥料ではないので安心ですし、さぞ美味しいのが育つのでしょうね。
    農作業している方が娘の小学校同級生のご家族だと分かり、野菜を戴いたこともありました。
    長雨で野菜の高騰がつづいているこの時期、沢山のキュウリできゅうちゃん漬けを作りました。
    カリ〜っとして美味しく出来上がりました。
    これ犬外交のおかげですね。ではまた。

    野間の大ケヤキ

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      大阪府の最北端に能勢町という地域があります。

      田園や里山が広がり、お米が美味しいところとしても知られ、地元の秋鹿という

      お酒は、昨年G20で振舞われたことで有名にもなりました。
      能勢町は妙見山(660m)と歌垣山(553m)に囲まれた小規模な盆地状地域
      ですが、その能勢町に野間という地区があります。野間には大阪府が定めている
      「緑の百選」の一つ「野間の大ケヤキ」があります。
      梅雨の晴れ間をぬって、行ってきました。
      幹周り14m  枝張り 東西42m 南北38m
      7つの大枝に別れ、小枝が四方に広がる、西日本最大の欅(ケヤキ)です。
      国の天然記念物にも指定されています。
      まずそのどっしり感に圧倒されました。
      月次な言い方ですが、「おお〜」と言って次の言葉が出てこない!
      樹齢は1000年以上と推測されているそうです。
      この根を見てください、四方に張りめぐらされ一部は鉄板で保護されていました。
      一部枝が切り取られているのがご覧になれますか?
      大ケヤキに隣接している、欅資料館には、切り取られた枝が展示されていました。
      枝といっても立派な1本の木でしたが。
      台風で折れた枝と、ヤドリギに着床された枝です。
      台風で折れた枝の年輪を見ましたが、300年を数えるとか!
      ヤドリギというのは、地中には根を張ることができないので。
      寄生根を伸ばし、寄主から水分と栄養を吸い上げるといいます。
      寄生根が伸びたところは、大きな空洞になってしまうのでその前に切ってケヤキを
      保護するそうです。
      この大ケヤキは大きさで有名ですが、青葉づくが営巣することでもつとに有名です。
                            
      青葉づくというのは、東南アジアからの渡り鳥ですが春に日本へやってきてペアー
      となり子育てをします。
      今年も営巣していました。幸いなことに親鳥が巣を離れケヤキの枝に止まっている
      ところを見ることができました。
      欅記念館のボランテイアの方が、観察用のスコープを近くにセットしてくださって
      いましたからしっかり見てきましたよ。ラッキーでした。
      アオバズクは日本では最も人間に身近なフクロウだそうですね。
      巣から離れているのは見張り役の雄、雌は25日間抱卵するそうで、雄が夜間に獲物
      を運ぶのだそうです。
      青葉のころやってくるのでこの名があるそうですが、営巣林の伐採や越冬地の開発で
      個体数は減っていると聞きました。
      野間の大ケヤキにまつわるお話
        蟻無宮(ありなしのみや)の言い伝え 2つ
         
        
        この大ケヤキはかってこの地にあった「蟻無宮」という神社の神木であった。
        蟻無宮は現在、野間神社に合祀されているが、かっては境内の「土」を家に持ち帰り
        畑に撒くと蟻がいなくなるので珍重された。
        
        蟻無宮の祭神は紀貫之であったが、貫之が源公忠に送った歌がある
           手に結ぶ 水に宿れる月影の あるかなきかの世にこそありけれ
        蟻無宮という呼称はこの歌からきている。
                               
                 上の案内板に書かれていました。
      このブログを書いている時、1000年を経過した木が倒れたというニュースが入りました。
      岐阜県瑞浪市の神木がこの大雨で倒れたというのです。そんなことがあるのですね。
      どうか野間の大ケヤキはいつまでも地域を見守ってくれますように。ではまた。
                    

      竹の花?

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        1ヶ月ほど前、竹林でタケの枝先が房状に変化して、鳥の巣状になっているのを

        見つけました。これが噂に聞くタケの花かな?と思い写真に収めていました。
        タケは60年に一度花が咲き、花が咲くと竹林が枯れてしまうと聞いていました
        から、注意してその後も観察していましたが今のところなんの変化もありません。
        気になって調べて見ました。
        これはどうも花ではなく、テングス病と言われる病気のようです。
        このテングス病は、「蔓自然子枯病・つるじねんこびょう」とも言われ昔から
        あった病気だそうですが、近年全国的に蔓延して手がつけられない状態にまで
        なっていると報告されていました。
        この病気は胞子によって蔓延するので、あっという間に房状に異常繁殖し葉が
        なくなってしまうという恐ろしい病気なのだそうです。
        原因は手入れをされなくなった竹林が放置されているからだとも聞きました。
        そういえば京都嵐山の竹林などは、人が傘をさして歩かれる程の間隔を開けて
        整備されているそうです。我が家の周辺の竹林は人が歩かれるどころか、犬や
        猫も避けて通ると思われるほど生い茂り、倒れた竹が折り重なっています。
        ネットで病気を調べていて、面白いことを知りました。
        タケは、イネ科・タケ亜科の植物の総称で、樹木のように思われがちですが、
        植物学上は常緑性の多年草だそうです。
        生育旺盛で1日1メートルも成長し、最長25メートルもあるものが確認され
        ているといいますから驚きです。
        本物のタケの花の写真です。
        この花の咲く周期は60年から120年に1回だそうですが、開花後一斉に枯れる
        のは事実、地下茎で増える植物なのに何故花を咲かせるのかは不明だそうです。
        植物が原因不明で枯れるのはあまり気持ちの良いことではありませんから、昔から
        凶事の印とされ忌み嫌われたのでしょうね。
        (我が家でも今年太いピラカンサスの木が1本突然枯れ、少々嫌な気分です)
        ともあれタケはとても身近な存在ですから、昔から色々な竹製品に加工され、日常
        生活に役立ってきましたのに、今はプラスチック製品に取って代わられているのは
        残念に思います。
        写真は京都、光悦寺の光悦寺垣です。丸みを帯びたこの垣根がとても好きです。
        ・     
        ではまた。
                     (タケの花の画像は、「タケの花画像集」から)

        蒲(ガマ)

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          朝の散歩道(犬に引っ張られながら)で意外なものに出会った。

          ともすると横道に逸れたい我が家の犬であるが、今日は犬に従って脇道へと入ってみた。

          坂道が続き暫く行くと、散歩道からは2メートほど低い窪地に出た。
          すると思っても見なかった風景が広がっていたのである。
          一瞬目を疑ったが、ガマの穂が一面に広がっていた。
          しかし変なのである。よく見ると綿をかぶったような不格好な穂もある。
          一体全体これは何だろうと思いながら写真に収めた。
          帰宅後「ガマ」を検索してみた。意外や意外、全く知らなかったことを多く学んだ。
          以下に少しまとめてみた。
          ガマは漢字で「蒲」と書くが、水辺に生える草という意味。別名ミズクサという。
          花期は6〜8月、葉より高く茎を伸ばし、頂に円柱形の花穂をつけ、上部は黄色い
          花粉を撒き散らす雄花穂、下部は雌花穂。
          雌雄の花穂はつながっている。
          花が終わると雄花穂は散り、雌花穂は茶褐色になって太さも1.5〜2cmと太くなり
          ソーセージ型に似たいわゆる「ガマの穂」になる。
          雌花穂は結実後は綿クズのような冠毛をもつ果実になる。
          晩秋になると、蒲の穂がほぐれて風によって飛散し、水面に落ちると種子が実から
          放出されて水底に沈み、そこで発芽する。
          私が知っていたのは、花が終わった後の、穂の部分だけだったのである。
          綿クズのように見えたのは結実後の果実だった。
          古くは、穂綿と呼び布団に使ったという。(そういえば布団は蒲団とも書く)
          黄色い花粉は、血管を収縮させて出血を止める作用があると考えられていたともあった。
          因幡の白兎が大国主命に助けられたのは、並べたガマの穂の上を転がるよう教えられた
          からだと昔古事記で読んだが、なるほどそれで合点がいく。
          蚊取り線香の代わりにも用いられたとか、古来私達とは身近な関係にあったようである。
          一つの穂には35万個もの種があるとかで、穂を手で握りつぶすと爆発的に種が飛び出す
          から面白いという。
          YOU TUBE にはその動画が沢山あるというが、小学生時代にそんな遊びを経験した方
          もあるのかもしれない。
          散歩中の犬の気まぐれから「ガマ」に出会い、多くの楽しいことを知ることができた。
          次の写真は窪地の向こうに咲いていたネムの花
                        今日も読んでくださりありがとうございました。

          ワイルドライフ な我が家

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            裏山の一部をお借りして、好きなように使わせてもらっている我が庭は

            いたってナチュラルな庭である。
            ガマズミやウツギ、椿や紫陽花など花の咲く木をメインに配置している。
            戴いた花以外は、半日日陰でも咲くような地味な花が多いのだけど、皆さん
            「自然でいいわね〜」と言ってくださる。
            確かに蕗の薹から始まってイカリソウやクリスマスローズ、金襴銀襴に春蘭
            など山の風景にとてもマッチして、いいなあ〜と思われる。
            千両や万両の赤い実や毛虫を食べにシジュウガラ、ジョウビタキ、ヤマゲラ
            ヒヨドリ、メジロなど野鳥の飛来も多い。
            しかしである。いいことばかりではない。
            イノシシの3家族(子供が3匹計12頭)が庭を横切っていったことがある。
            (当時スマホを持っていなかったのがかえすがえすも残念)。
            アライグマが、小鳥よせのりんごをかじりに来たこともある。
            猿だって箕面山からやってきてベランダで鉢合わせしたこともあった。
            蛇やトカゲもいる、夏になると毎夜ヤモリが窓に張り付いて白い腹を見せる。
            要するにワイルドなのである。
            今朝はノコギリカミキリを捕まえた。
            触覚が素晴らしい!
            勿論カブトムシやクワガタは夏休み朝方、いとも簡単に庭で見つけられる。
            (近所の子供にあげると、私の株が上がる)
            しかしスズメバチだっている。
            これは死骸だけれど、なんと体長4センチの大物
            こんなのに刺されたらどうなることか?命がけの生活なのでである。
            しかし最も嫌なものは、実は「ムカデ」である。
            写真にとったことはないが、丁度今どき、雨後に突然現れる。
            神出鬼没とはまさにムカデのためにあるような言葉。
            昨日は家の中い居た。しかも2階の廊下!
            見つけたのは娘!
            手近にあったカビキラーを噴霧したが、液体の中を泳いだという。
            娘は我が家が大嫌いである。
            「こんなワイルドな家、どこか駅前のマンションへ引っ越そう」
            娘にも一理ある。彼女はムカデに一度刺されその激痛を知っている。
            しかしこれは、日赤阿武山病院の食堂でのできごと。
            (日赤は我が家から直ぐ近く、この辺りではムカデは何処にでも居る)
            どう思われますか?
            自然環境に恵まれた田舎暮しがいいか?
            はたまた快適なマンション暮らしがいいか?
            え〜私!、
            私に引っ越す考えは全く無い。
            阪急バスと阪急電車に乗れば、所要時間45分で梅田に立っている。
            意外と便利なのである。
            今や首都を離れて田舎に住もうかという時代!
            なにゆえこの自然豊かな田舎生活を捨てられよう?
            「虫愛でるオバサン」(いやお婆さんかな) の私は、ムカデに怯えつつも
            この地に住み続けたい。
            いつも里山の素晴らしさばかり書いているので、今日はマイナス面のご報告でした。
            ではまた。
                 
                           満開のアメリカノウゼンカズラ   

            今年の紫陽花

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              梅雨に咲く花と言えば紫陽花。なのに今年我が家の紫陽花は不作である。

              紫陽花に不作は可笑しいかもしれないが、不作としか言いようがない。
              まず花数が少ない、花が小さい。花をつけていない木がある。
              葉が白く変色して枯れて落ちる。
              去年、花後の剪定を間違えたのか、
              肥料が足りないのか、
              寿命がきているのか、
              病気がでたか、
              いずれにせよ、寂しい姿ではある。
              山庭への入り口
              ガクアジサイ 青
              ガクアジサイ 白
              ガクアジサイ 紫
              アナベル(これはアメリカの紫陽花と聞く)
              柏葉紫陽花
              ガクアジサイは、花がすべて小ぶりである。
              例年だと、添え木をしないと倒れそうなくらい花数を誇るカシワバアジサイ
              今年、大きい花は1つ、
              あとは小さなピラミッド状の花が申し訳無さそうに咲いている。
              大事にしているアナベルも花が小ぶり。
              色々調べてみた。
              カミキリムシが根本から入り込んだのかも知れない。
              剪定された枝は2年後に花をつけるというから、私が去年切り過ぎたのかもしれない。
              しかし今咲いている紫陽花は雨の下健気に頑張っている。
              お礼肥をして来年に備えなければなるまい。
              (you tubeに詳しい解説がたくさんありました。勉強します)
              本日もお読みくださってありがとうございました。
                         
                           
                                                 庭にいたカタツムリ        

              フェンネル?それともデイル?

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                前回ブログにアップしました黄色い花の植物、名前が分かりました。

                ご覧くださった方々からフェンネルではないか、いやデイルではないかという
                お声をいただいていました。

                調べてみました。
                なんと2者を比較したページまであるのです。それほど見分けが難しい植物なのですね。
                以下にまとめてみました。
                フェンネル
                葉っぱは糸状でハラハラした感じ。
                茎は交互に生まれて玉ねぎのような鱗茎をしている。
                スープに使われる。
                1メートル以上になる。多年草。
                茴香(ウイキョウ)の名前で漢方胃腸薬に使われている。
                デイル
                葉は密集度が高く、もさもさしている。
                花が終わったら終わりの一年草。
                60センチくらいの高さになる。
                サラダ料理に使われる。
                どちらもせり科に属する植物なのでにているのは当然なのでしょうね。
                交雑するので一緒に植えない方がよい、ともありました。
                今朝の散歩道での出来事
                株を写そうと覗き込んでいると、近くにいたご婦人から声をかけられました。
                「そんなとこで何してますのんや?」
                  「すみません、この花、写真に写させてもろてます」
                「あ〜フェンネルね〜、いい匂いしてますしゃろ」
                  「あ、はい。これフェンネルですか?」
                「そこの畑の息子さん、レストランしてはりますねん。変わったもの植えてはりましゃろ!」
                  「あ〜なるほど、」  納得(私)
                疑問は一瞬にして解決しました。
                昨晩の私の努力は何だったのでしょう?
                それにしても野菜の花って綺麗なものが沢山あるのですね。
                いただいたコメントの中に、「オクラ」の花が一番綺麗ねというご意見がありましたが、
                オクラにはまだ時期が少し早いようです。大きな「かぼちゃ」の花が咲いていました。
                直径が10センチ近くありました。
                「キュウリ」の花にも似ていますね。

                ともあれ一件落着の朝の散歩でした。
                                
                                                           オクラの花(wikipediaから))  

                今朝の散歩道

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                  1週間ほど前から朝の散歩コースを変えてみました。

                  我が家からコースを北に取ると、低い丘陵が続く山道へと繋がります。
                  人どおりがほとんどないので敬遠していたのですが、舗装されていない山道は
                  犬の脚にはいいかも知れないと思ったからです。
                  とどうでしょう朝の早い時間帯なのに、左右に広がる畑には何人もの方が出て、
                  農作業しておられのに出会いました。
                  ( 全員男の方でした。近くにある山手台団地の貸し農園が広がっています。)
                  さてこれ何かお分かりですか?
                  アーテイチョークですね!
                  近づくとこんな風です。
                  元々は野生のアザミであったものを古代ギリシャ時代に改良が進んで今の姿になったそうです。
                  昔は媚薬と考えられていたので、16世紀メジチ家に輿入れした女性が食べ過ぎたという逸話
                  もあるそうです。ご注意を!
                  次は何でしょう
                  ケニアの草原のオンブーの木?
                  いえいえそうではありません。アスパラガスの花かな?
                  ネットで調べましたが、アスパラガスの花は小さな白いすずらんのような形をしています。
                  何方か御存知の方お教えください。
                  次は何でしょう
                  直径10センチはあると思える紫陽花風(アナベルに似ている)の花を沢山つけています。
                  ピントがボケてすみません。(犬に引っ張られながらの撮影です)
                  これもネットで調べてみました。どうやら人参の花のようです。
                  葉はまさしく人参の葉。こんな綺麗な花を咲かせるとは知りませんでした。
                  畑で花を育てていらしゃる方もあるようです。
                  名前は分からないのですが、立派な百合です。ピンクが濃いですね。
                  1枝に10個くらいの花をつけ、重さで茎が倒れんばかりです。
                  せっかくですから最後にワイルドなものを!
                  ヘビイチゴです。
                  赤い1センチほどの実がたくさんなっていました。食べてみる勇気はチョット・・・
                  無毒ですが美味しくないとか。
                  葉っぱは3枚でのこぎり状です。地を這うように茎を延ばしていました。
                  近くに蛇がいるかもしれないので早々に退散!
                  朝早くの畑仕事っていいですね。
                  健康にいいでしょうし、無農薬のものが収穫できるのですから一石三鳥くらいですね。
                  ありがとうございました。ではまた。
                                                                                   
                                     アーティチョークの花です(wikipediaから)

                  保護犬が我が家にやってきた

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                    保護犬が我が家にやってきました。

                     


                    なんとこの「ワンちゃん」鹿児島経由の飛行機でやってきたのです。
                    保護された場所は、鹿児島県・T島
                    飼い主さんの事情で、保健所に持ち込まれた犬です。
                    保健所に3ヶ月間ステイした後、高槻市の「保護犬の団体」に引き取られたものです。
                    保護団体の見学に行った娘の目に止まりました。
                    T島では飼い犬でも室内ではなく、放し飼いの状態で育てるらしいのです。
                    10歳ということですがどうも排泄の躾ができていません。
                    なにも好き好んで躾のできていない老犬を引き取らなくてもと思われるでしょうね。
                    ところがこの「ワンちゃん」以前我が家で飼ってた犬と瓜二つ。
                    娘の「殺処分」だけはどうにも可愛そうだという理由で我が家にやってきた次第です。
                    歯並びが良く、歯も真っ白で清潔です。
                    T島では生きの良い魚を毎日食べていたのかもしれません。
                    5月1日にやってきたので、「五月」ちゃんと呼ぶことにしました。
                    保護団体の方から細々とした飼い方の注意があり、トライアルの契約をしました。
                    我が家は田舎の家ですから、室内も庭も広いので環境は良いと判定されました。
                    3週間経って「五月」の行動や性格が少し分かってきました。
                    以下は彼女「五月」の1日の行動日程です。
                    6時         起床   庭へ出て、排泄
                    6時半        朝食
                    7時過ぎから8時   散歩
                    10時〜 16時   室内か庭へ
                               家人がテレビを見ると、一緒にテレビを見ます!
                    ・       
                    16時〜 17時   夕方の散歩  
                    17時        食事 食事後は庭へ  排泄
                    18時        室内
                               疲れてきたらマットの上で就寝
                    20時頃       一度庭へ       排泄
                    なんとかリズムがつかめてきましたが、排泄を教えてくれないのが最大の難点!
                    放し飼いされていた割には、性格は穏やかで人に吠えないのがいいところです。
                    「五月」が来て以来、私に早寝早起きの習慣が身についたのが思わぬ収穫。
                    朝のラジオ体操をしてから、ウオーキングも再開するようになりました。
                    明日は市役所へ行って登録を済ませようと思っています。
                                                  
                    保護犬とは、捨てられたり逃げてしまった理由から飼い主がおらず、動物愛護センターなどに
                    一時的に保護されている犬のこと。日本では毎年10万頭が保護され、うち8万頭が殺処分さ
                    れるという事実があり、問題となっている。
                     
                           

                    藤の花が咲き始めました

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                      藤の花が咲き始めました。

                       

                      一向に収まらないコロナの蔓延で、なんとなく閉塞感から抜け出られない毎日ですね。

                      裏山ではイカリソウは終わりを告げましたが、木々の緑は日毎に濃くなってきました。
                      本当は一年中一番いい季節だとおもうのですが。
                      写真の藤の花は、もみじの木に巻き付いて房を垂らしています。
                      藤棚を作るほどではありませんから、伸びるにまかせていますが初夏の風に揺れる様は
                      なかなかの風情です。
                      蜂たちには藤の花のいい匂いがするのでしょうね、花の周りを飛回り蜜を集めています。
                      身体が黒々としたおおきな蜂は、マルハナバチというそうです。
                      ミツバチの仲間です。トマトのような風媒花の受粉を助ける益虫だそうです。
                      黒い毛に覆われていますし羽音が大きいですからびっくりしますが、大人しい性格です。
                      今裏山では、藤のように艶やかではないのですが、白い小さな花をつけている小さな木が
                      何本かあります。
                      「ツクバネウツギ」です。
                      花は直径が1センチばかりです。
                      花の下、萼の部分が追い羽根の形をしています。
                      花の中に、オレンジ色でいたずら描きしたようなおもしろい模様があります。
                      卯の花です
                      この花は生命力の旺盛な花です。
                      垂れた枝が地面に触れると、そこから根をはって子株を作り増えていきます。
                      オオデマリです
                      ご近所の園芸友達から4〜5年前にいただいたのですが、今年初めて花を咲かせました。
                      毎年毛虫にやられて開花できなかったのですが、今年は心を鬼にして殺虫剤を撒きました。
                      なるべく殺虫剤は使いたくないのですが、何故かオオデマリだけに毛虫がつきます。
                      この山には雀も他の小鳥も沢山いますから、毛虫もあまり殺したくないのですが。
                      イギリスから渡ってきたブルーベルです。
                      友達の説明では森の中で面になって咲いているようですが、ここではあまり広がりません。
                      でも下向きに密やかに咲く姿は、木に咲く花とは違った趣がありますね。
                      そうそう、日本のすずらんも花を咲かせてくれました。
                      ブルーベルやすずらんは北の寒冷地に咲く花とばかり思っていましたが、大阪の北部でも
                      咲いてくれるようです。それだけこの地が山間部で寒いということかしれません。
                      いずれにせよ春が来て木々が一斉に花をつけ、草花も負けじと咲き誇るのは例年繰り返さ
                      れることなのですが、この春はそのことが殊更嬉しく感じられます。
                      今日もお尋ねくださってありがとうございました。
                           ♫♫  卯の花の 匂う垣根に
                               ホトトギス 早も来鳴きて
                               忍び音もらす 夏は来ぬ
                                (佐々木信綱 作詞 小学唱歌 夏は来ぬ)

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                      名前を遊山といいます。   大阪府の北部に住んでいます。 京都にも近い山間部です。 近くには安威川が流れています。 川向うは高槻市になります。
                      福祉施設の現場や学校などで介護を中心に60才まで就労しました。 今は家人と晴耕雨読の生活です。 ブログでは裏山に自生する植物や野鳥のこと、加えて地域の行事や小さな旅行など 紹介できたらと考えています。

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