100才のブロガー

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    BS1世界のドキュメンタリーという番組で「100才のブロガー」を見ました。

     

     

    写真の女性、ダグニーさんと言います。

    スウェーデンのテレビ局が2015年に制作した番組です。

     

     

    何歳くらいに見えますか?なかなかチャーミングなお顔です。

    2015年当時で103才ですから、現在は106才になられますが、そのようには

    思えませんね。

     

    90才の時に夫を亡くされたダグニーさん、一時何をする気持ちになれなかった

    そうですが、100才の時意を決してパソコンを学び始められたそうです。

     

    今やスウェーデンで最も人気のあるブロガーに変身です。

    読者は50万人に登るそうで、テレビ出演もされたとか。

     

     

    敬老の日の17日、NHKが放送していました。(グッドタイミングですね)

     

    彼女はかって出版の仕事をされていたわけでもなく、普通の家庭婦人だったようです。

    むしろ消極的だったそうですが、年齢を理由にあきらめるのはよくないと思いはじめ、

    愚痴を言わない後悔しない人生を選ぼうと思い立ったのが100才だったという訳です。

     

     

    健康に恵まれておられるようです。

    杖なしで背筋を伸ばして颯爽と歩かれます。

    なかなかのお洒落さんで、白い髪にグリーンのスカーフを巻いたり、襟元からは

    赤いシャツを覗かせたりセンスも抜群。

    アパートで一人暮らしです。(日本でいうマンション・広い)

     

    ダンスがお好きなようで、パソコンでお相手を探しておられました。

    なにげなく見始めた番組だったのですが、そのパワフルな生き方に膝を乗り出して

    見終わりました。

     

     

    確かにスウェーデンの女性はセンスいいですね。

    かって仕事でスウェーデンの老人ホームを何箇所か見て回りましたが、ホームも

    そこに住む女性たちも、お洒落で室内の調度品やカーテンなども明るかったのを

    思い出しました。

     

    話が横にそれてすみません。

     

    番組ではダグニーさん、素敵な89才の男性と知り合い、家庭に招いて懐かしい

    レコードをかけ(CDではなかった)ダンスを楽しむところがありました。

     

     

    足が衰えていないのは、長い散歩を日課にしているからだそうです。

    高齢者がみんなダグニーさんのようにはいかないでしょうが、とても勇気づけられ

    ました。

     

    毎日ブログを綴るには、日々の出来事を興味をもって観察し、確かな自分の意見を

    お持ちなのでしょう。

     

     

    彼女はブログのアドレスは下記のとおりです。

          http://www.123minsida.se/Bojan/99578338

     


    台風一過

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      今回の台風21号は、関西に随分と大きな爪痕を残しましたね。

      皆様のところでは被害はありませんでしたか。

       

      聞くところによれば京都北山では1000本もの杉がなぎ倒された

      と言いますし、あちこちで大木が根元からなぎ倒された写真を目

      にしますね。

      太い木が幹の途中で折れているのを見ますと。正に生木を割くと

      いう状態で「痛い・痛い」と叫んでいるように感じてしまいます。

       

      我が家でも裏山には、15メートルを越すクヌギやシイの木等が

      何本もありますから倒れないかと随分心配しました。

       

      19号の台風のときすでにクヌギの上部の枝が折れ、ぶら下がって

      いましたから、今回は落下するに違いないと覚悟していたのですが、

      何故か無事で、やれやれと安堵しておりました。

       

       

       

      ところが、1週間を経て8日のお昼ごろ、サンルームの屋根の上へ

      大きな音と共に落下したのです。ご近所の方も2〜3人飛び出して

      こられた程の音響でした。

      フェンスと建物の狭い間にすっぽりと収まって止まりました。

       

       

       

       

       

       

      窓ガラスが割れて粉々、落下の衝撃でサッシまでひん曲がってしまい

      ました。下から見上げていた時はそれほど大きな枝とは思わなかった

      のですが、小さな街路樹1本分位の太さの枝です。

       

       

      19号からは何日も経っていますから、葉っぱはすでに茶色く変色。

       

      ともあれ私は台所で調理中でしたので、怪我はありませんでした。

       

      いつもメンテナンスをお願いしている工務店さんに連絡を取りましたが

      この台風被害甚大の時ですから直ぐには来て貰えそうにありません。

       

      取敢えずベニヤで穴を塞ぎ、ぶら下がったガラスの処理だけ済ませました。

       


       

      心配していたことが起こってしまったわけで、山の持ち主さんに連絡を

      入れました。

      今朝は半休を取って親子二人で来てくださいました。

      大きな枝を電動ノコギリで細分し、片付けるのに2時間を要しました。

       

       

      1本の枝を始末するのにこれだけ時間がかかるのですから、1000本の杉林

      を復元するのには、どれだけの人材と時間を要するのでしょう。

       

      私の好きな神戸市立森林植物園さんのフェイスブックを見ると、200本

      倒れたとありましたし、京都府立植物園さんにはクスノキの長い散策路

      で倒木があり、9日まで休園していたそうです。

       

       

      今回の台風の経済的損失はいったいどのくらいに膨れ上がるのでしょう。

       

      自然が被った被害の回復には、費用だけじゃなく長い年月を必要とする

      のですから随分大きな負の遺産を残したことになりますね。

       

      今年はもうこれ以上台風は来ないでしょうか?

      満身創痍のクヌギの木を見上げながら倒れて来ないことばかりを願って

      いる私です。

       

      下の絵は油絵を習い始めたころ、京都府立植物園の散策路を描いたものです

       

       

                             

       

       

       

       

       

       


      ヨウシュヤマゴボウ

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        安威川の土手に秋になると実をつけるヨウシュヤマゴボウの大株がありました。

                          (洋種山牛蒡)

        台風で倒れてしまったのですが、100m程先に小さな株が生えていました。

         

         

        写真を写してきました。

        山ぶどうのような実

         

         

        まだ青い実

         

        つぼみと白い花

         

         

        変わった植物です。同じ株に紫色の濃い実、青い実、白い花がついています。

         

        調べてみました。

         

        北アメリカ原産の帰化植物、市街地でも雑草化しているので身近にみられる。

        多年草で茎は1〜2メートルにもなる。茎は赤い。

        花序は長い柄があって垂れ下がる。

         

        気になることが書かれていました。

         

        果実と根に有毒成分が含まれている。食べると、めまい、下痢、嘔吐の症状が出る

        というのです。

         

        前に載せたセンニンソウに続いて、またもや有毒植物とは驚きです。

        意外と有毒植物が身近にあるのですね。

         

        味噌漬けにするヤマゴボウの方は、無毒だそうです。

         

              ヤマゴボウ(wikipediaから)

        ヤマゴボウは茎は緑色で花序も短く実は下垂しない。

         

         

        根菜類のゴボウは体にいいとされていますが、ヨウシュヤマゴボウに出会ったら

        お気をつけください。

         

         


        センニンソウ

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          我が家から歩いて5分程のくさ原に、見慣れぬ白い花が咲いているのに気がつきました。

          一面の葛の葉っぱにからみついて咲いていたのはなんと「センニンソウ」。

          真っ白の十字のような花は、清々しいまでに清楚です。

           

           

          白い花びらのように見えているのは、実は「萼片」で、(ドクダミより細長い)

          中心には多数の「雄しべ」があり、「雌しべ」も数本見えています。

          花はすべて上向きに咲いていました。

           

          蕾は小さくて先は尖っており、花とおなじように上向きについています。

           

          少し折って持ち帰ろうと思ったのですが、これがなかなか難儀。

          つるが葛の葉に巻き付いて、容易には離れてくれません。

          それでも一寸無理に一枝だけ折ってしまいました。

           

          帰宅して、いつもの「里山のつる性植物」の本で調べてみたところ、

          なんと有毒植物と注意書きがありました。

           

          茎や葉にかぶれを起こす有害物質を含むので要注意。牧草地では害草扱い。

          なのだそうです。きっと刈り取るのでしょうね。

           

          そして「つる」で伸びると思ったのは間違いで、「葉柄」が他に触れると長く伸びて

          巻き付くのだといいいます。

           

          「センニンソウ」という名の由来は、

          晩秋になると赤褐色の果実についた銀白色の羽毛がキラキラ輝いて仙人のヒゲに似ている

          ことから来ているのだとか。

          秋になったら是非見てみたいものです。

           

           

                                                    取ってきた一枝をペン書きしてみました。

                        今のところ、私の手にかぶれは出ていません。

           

           


          クヌギに集まる昆虫

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            この夏は初めのころは雨が続きましたし、それからは連日の猛暑。

            2度も台風が来ましたから、裏山に行った回数は少なかったのですが、

            裏山から我が家の庭へのお客さんは結構ありました。
             
            ノコギリクワガタ・ミヤマクワガタ  4匹
            カブトムシの雄とメス        1匹づつ
            タマムシ              1匹
             
            ノコギリクワガタ 立派な顎ですね。
             
            ミヤマクワガタ (最近減っているそうです)
             
            カブト雄  翅がつやつや光ってとても綺麗です。
            大阪市内のマンションに住んでいる姪の長男(小学2年)に連絡すると、
            虫かご持参でやってきました。

             
            今、都会でもカブトムシを飼うのが流行っているそうですね。
            ヘラクレス(中南米の標高の高いところに住む大きなカブト)を買ったというので、
            「外国のカブトを買ったら駄目でしょ」と言ってみたのですが・・・

             
            ネットで調べてみました。
            随分人気があるようですね。
            でも高価なのにびっくりします。
            温度管理が難しいようですから、小さい子には無理じゃないでしょうか。
            直ぐに死んだと言っていました。

             
            裏山のクヌギの下にはカラスにやられたカブトの死骸がいっぱい落ちているのですが
            自然界で生を終えるのと、輸入されて死ぬのとでは全く意味が違うと思います。
            2年生には分からないでしょうね。


             
            夏が終わりになって、昆虫たちの冬支度が始まろうとしています。
            柚子に沢山卵を産みに来たアゲハチョウですが、翅が破れています。
            タマムシの死骸は何匹も見かけますが、死んでいても翅は美しいままです。


             
            捕まえたタマムシを動画に撮っていたとき、4枚の翅を震わせて飛翔していきました。
            このブログには、動画を載せられのが残念です。


             

            老化が進む

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              ブログを書き始めて丁度3年が過ぎました。(186件書いています)

              今日から4年目に入るのですが、最近更新出来ていないのが、とても気になっています。

               

              カメラをもって里山を散策したり、身近な出来事をブログに書きたいのですが、

              外出できにくい状況です。そのあたりの事情を少し書かせてください。

               

               

               

               

               

              家人との会話が難しくなってきていることに気がついたのは2年ほど前のことでした。

              本人も変だと感じ、専門医の診断を受けることにしました。

               

               

              脳のMRI検査、血流検査、心理テスト、等々色々受診しました。

              脳の萎縮が認められましたが、認知症によるものか、視覚障害(網膜剥離による)

              からきているものか、断定は難しいと言われました。

               

              換語機能が低下していること(言葉がすぐに出てこない)から、アルツハイマー初期

              と診断され、「イクセロンパッチ4.5」(認知症の薬)が処方されました。

               

              薬の効果からか当初進行は緩やかだったのですが、ここ2〜3ヶ月前から家人の症状は

              目に見えて低下(悪化)してきています。

               

              私が外出すると不安感からか、家人の話の内容が全く意味不明となります。

              何故かいつも若い女性が3人同居していると言いますし、早く自宅へ帰ろうと訴えます。

               

               

              私は福祉畑で何年も介護の仕事をしてきましたから、初めての経験ではありません。

              驚いたりはしないのですが、がっくりきます。

               

              「ああ〜こうして人間壊れていくのだな」と思うと、言い知れぬ悲哀感があります。

              何人もの認知症患者さんの家族の手助けをしてきましたが、家族の心の痛みをどの位まで

              理解できていただろうという反省もあります。

               

               

              家人を一人にできないので、土曜日か日曜日に限り外出するようにしています。

                           (家には会社員の娘がいます)

               

               

              こんな個人的事情を書くのはどうかと思いましたが、毎日ブログ訪問してくださる

              多くの方にブログを更新できていない事情を知っていただければと考えました。

               

               

              一度書くことを辞めてしまうと、再開する元気を失うかも知れません。

              今までと同じようなスピードでは更新できませんが、細々と里山の記録や感じた事など

              アップできたらな〜と考えています。

              今後ともよろしくお願いいたします。

               

               

                        上の2枚の写真は、2016年8月に咲いていた

                        ノウゼンカズラと木立ベゴニアです。

                        最後は日本画家の堀文子さんの画集から

                        ヒマラヤに咲く「青いケシ」です。  

               

               

               

               


              古墳と埴輪

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                [埴輪が語る茨木市の歴史]と題した郷土史教室講座に出席してきました。

                 

                茨木市立文化財資料館が主催です。講師は同資料館の竹原千佳先生でした。

                実は私が以前40年ほど住んでいた住宅地は、古墳を開発した地区でした。

                現在住んでいる地区は、安威古墳群と言われる地区の真っ只中にあります。

                古墳から埴輪が掘り出されていることは知っていましたが、知識は0です。

                そんなこんなでこの講座を受講してきました。学んだ事と数冊の資料から

                少しまとめてみました。

                 

                 

                  3世紀中頃から7世紀初めごろまでの350年間を古墳時代と呼びますが、この間に

                  北海道と沖縄を除く日本列島において約5200基もの古墳が築造されました。

                 

                  前方後円墳を中心とした古墳の築造によって、有力首長の政治的な立ち位置を示し、

                  また有力首長間の関係性を示した時代と言えます。

                  従って古墳の規模や葺石、埋葬施設、埴輪などから被葬者の政治的性格が伺えます。

                                           (当日配布された資料から)

                 

                 

                茨木市および、隣接の高槻市一帯は「三島古墳群」と呼ばれています。

                (下図は、配布資料の印刷が判読しずらいものでしたので私が写して書いたものです。)

                 

                       

                 

                  淀川の左岸にあたるこの地域には、山間部から幾本もの川が流れ出しています。

                 (大部分はやがて淀川に合流)

                  その丘陵地帯から平野部にかけて、数多くの古墳群や大きな前方後円墳等が見られます。

                 


                       茨木の古墳

                 

                4世紀代の古墳として

                安威川流域では、安威0号墳、安威1号墳、将軍山古墳、紫金山古墳が見られます。

                 

                安威0号墳は、直径15メートルの円墳です。

                       墳丘は自然の地形の上に2メートルの盛土をおこなっていました。

                       ここから埴輪は出ていませんが、平縁四獣鏡が出ています。

                       

                       

                          写真は「茨木の歴史」から  平縁四獣鏡

                 

                 

                      

                安威1号墳は、直径45メートルの前方後円墳です。

                       壺型埴輪が出ました。

                       0号墳のすぐ東にあります。

                       現在、茨木市立北陵中学校の構内に保存されています。

                 

                       

                        壺型埴輪                     wikipedia  から

                 

                将軍山古墳は、全長107メートルの前方後円墳でしたが、

                       開発されて住宅地となってしまったため、住宅地北側の山の頂に、

                       竪穴式石室のみが移設されています。

                       古墳から、壺型埴輪円筒形埴輪が出ています。   

                 

                       

                       円筒形埴輪   Wikipedia  から

                 

                 

                紫金山古墳は、全長110メートルの前方後円墳です。

                       鰭付円筒埴輪が樹立していましたが、壺型埴輪は出ていません。

                 

                       

                       鰭付円筒埴輪  宮内庁ホーム・ページ から

                 

                 

                 

                 埴輪が何故造られるようになったのか、面白い話を聞きました。

                 日本書紀の垂仁紀に、次のような話が掲載されているそうです。

                 

                    垂仁天皇のお后、日葉酢媛命(ひばすひめ)が亡くなられた時、

                    殉死(当時の風習)の習慣は良くないのでどうしたものかと天皇が問われたそうです。

                    野見宿禰(のみのすくね)が土物(はに)を造ることを提案、

                    馬や人の形を土で作り、これを墓に備えた。

                 このことにより野見宿禰は、土部の長に任命され、土部臣と称するようになったとか。

                 

                   講義のまとめ (配布文書より) 

                 

                仝妬は生前造墓である。

                ∩以後円墳を頂点にした墳墓造営によって有力首長の政治的立ち位置が伺える。

                 

                0属匕妬や将軍山古墳のように壺型埴輪を樹立したまとまりがある。

                 

                せ膓盪蓋妬のように円筒埴輪を中心にした、壺型埴輪をもたないまとまりがある。

                 

                ザ畧椶靴臣楼茲如且つ同時期であるにもかかわらず、埴輪の様相がことなるその背景には、

                 勢力母体が異なる可能性が考えられる。

                 

                Γ汗さ中ごろは、同じ地域内であっても中枢の政権とは独自につながり、必ずしも同じ方向を

                 向いていたわけではないことが分かる。

                 

                大変興味深い講座でした。┣鵐轡蝓璽困任垢、次回は「青銅器の生産体制の変遷」です。

                受講できましたら、またご報告させていただきます。

                 

                ブログを書くにあたって参考にした著書

                  茨木市教育委員会 茨木市選挙管理委員会 発行 「茨木の歴史」

                  郷土史発行委員会            発行 「安威郷土史」

                 

                 


                ヤママユ

                0

                  前回、このページでご紹介しました「クスサン」は正しくは「ヤママユ」でした。

                  フェイスブックの知人からご指摘をいただきました。

                  お詫びして訂正いたします。

                   

                   

                  蛾の体の色が少し黄色いかなと感じたのですが、クスサンの繭の抜け殻を今年になって

                  もう何個も見つけていたのでクスサンと思い込んでしまいました。

                   

                   

                  手元にあるスカシダワラ(クスサンの繭)

                   

                  現在も庭の蔦の鉢に、クスサンの繭が張り付いていて中には幼虫が動いています。

                   

                   

                  ヤママユの繭は一度も見たことがありません。

                  ネットで調べてみました。

                   

                  普通の蚕の繭は白色をしていますが、ヤママユの繭はそれよりは2周りほど大きく

                  色も少し緑色を帯びているようです。

                   

                  クスサンもヤママユもヤママユガ科に属します。

                   

                   

                  ヤママユの繭からは、普通6〜700メートルの光沢のある絹糸がとれます。

                  糸も太く、伸度も大きい。

                  貴重価値があるのでお値段は絹に比べて格段に高いそうです。

                   

                   

                  写真があったらよかったのですが、今後裏山で気をつけて探してみることにします。

                   

                  「蛾」といったらそれだけで、気持悪るがる方もあるかと思いますが、

                  翅が白く羽衣のような「オオミズアオ」のような美しいものもいるそうです。

                  是非一度見たいものです。

                   


                   

                   

                  上はクスサン(Wikipediaから)

                  下はヤママユ(私が捕まえたもの)

                   

                  ではまた。ありがとうございました。

                   

                   

                   

                   


                  黄色いクスサン

                  0

                    自転車を走らせていて、黄色いイチョウの葉っぱが2枚落ちているのに気がついた。

                     

                    「ウ〜ン、今頃、黄色いイチョウの葉っぱが落ちているはずはない!」

                    5メートルほど行き過ぎて慌ててバックした。

                     

                     

                    「いや〜これはクッサン」まだ生きている(これがホントの虫の息)

                    羽はかなり傷みがひどい!

                    捕まえて家へ帰る時間はない。

                     

                    一瞬逡巡したが、拾い上げて自転車の後ろカゴに入れて蓋をした。

                    気になったが急ぎの用があったので、自転車を降りバスに乗って出かけた。

                     

                     

                    3時間ほどして帰宅。

                    後ろカゴを開けてみたが、やっぱり死んでいた。

                    しょうがないので翅をきれいに広げ、写したのが上の写真である。

                     

                     

                    今まで図鑑で調べたり、死んでいるクッサンを何度か見ているがこれは黄色が鮮やかだ。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    大きなお腹をしている。

                    両方の翅を広げると15センチもあった。

                    お腹の腹回りは分からないが、5センチの長さがある。

                     

                    今年はスカシダワラを、何個も見かけたから何処かで幼虫が大発生したのかもしれない。

                     

                    この暑さにやられたのだろうか?

                    子孫は残せたのだろうかと考える。

                     

                    クスサンはヤママユガ科の蛾である。

                    幼虫はクリ、クヌギ、ウメ、サクラ、クスノキなどを食べつくすので農家の嫌われものだそうだ。

                     

                     

                     

                    PS

                    2016年の8月にクスサンについて書いているので関心のある方はお読みくださると嬉しいです。

                     

                    記述に間違いがありましたら、お教えください。

                     


                    豪雨に思う

                    0

                                              庭に咲いたカサブランカ

                       

                       

                      前回、7月5日に「紫陽花」を描いてから随分ご無沙汰してしまいました。

                       

                       

                      ここのところ連日の猛暑で、豪雨の被害を忘れてしまいそうな日々ですが、

                      岡山・広島・四国地方を襲った豪雨被害はあまりにも甚大でしたね。

                       

                       

                      実は私の住む大阪北部の北摂でも、雨の量は尋常なものではありませんでした。

                      何しろ地震で地盤が緩んだ直後でしたから、茨木市からは避難警告が出ました。


                                    裏山から、 激しく流れ出る水の流れ

                       

                       

                      我が家には視覚障害のため直ぐには行動出来ない者がいますので、大変に動揺いたしました。

                      裏山から流れ出る水の量を見て、家人を老人ホームのショートステイに預ける事を考えました。

                      幸運にも個室の空きがあって、家人にとって初めての体験入所をいたしました。

                       

                       

                      担当のケアマネージャさんからは、ショートの利用を再三勧められていたのですが、

                      なにしろ網膜剥離による途中失明ですから、自分のことは一人では全く出来ません。

                       

                       

                      家人の帰宅後の様子から、老人ホームではかなり動揺したことが伺われました。

                      私にとってもとても大きな反省点となりました。

                       

                      私自身は長く福祉畑を歩いてきましたし、介護経験も長いですからなんでもできるつもりで

                      いたのですね。

                       

                       

                      でもいつまでも私が健康とはか限りませんから、今後どうするか大きな課題に直面しています。

                      そんなこんなで、ブログがなかなか書けませんでした。

                       

                                                                  最後まで咲いていた、おたふく紫陽花

                       

                       

                       

                      雨後の紫陽花の剪定と、屋根の補修がやっと終わりましたので、今日は気持ちを切り替えて

                      茨木市の「埴輪が語る茨木の歴史」の講座を受講してきました。

                       

                      8回シリーズの第1回でしたが、大変興味深い講義でしたので、明日からはそのことについて

                      少しづつ書いてみようかと思っています。

                       

                       

                      いつも熱心にブログを読んでくださっている皆様にお詫びとご報告でした。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       


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                      名前を遊山といいます。   大阪府の北部に住んでいます。 京都にも近い山間部です。 近くには安威川が流れています。 川向うは高槻市になります。
                      福祉施設の現場や学校などで介護を中心に60才まで就労しました。 今は家人と晴耕雨読の生活です。 ブログでは裏山に自生する植物や野鳥のこと、加えて地域の行事や小さな旅行など 紹介できたらと考えています。

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