クヌギ

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    裏山には隨分背の高い木(10メートルはありそう)が何本もあります。

    落葉樹が多いのですが、秋にはどんぐりをつける木も何本かあります。

    そんな木の中の1本で今頃になると房のようなものを沢山つける木があります。

     

    写真で見ると綺麗なのですが、これが1週間もすると全部落ちて来る厄介ものです。

    花だろうと軽く思っていたのですが、今回フェイスブックに質問してみました。

     

    木の名前は「クヌギ」、房は「雄花」ということでした。

     

    じゃあ雌花はどこにあるのだろうということで調べてみました。

     

    NHKに、「クヌギのどんぐりができるまで」というよく分かる番組がありました。

    3分ほどと短いですがよくできています。どうぞご覧ください。

     

    http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400792_00000&p=box

     

    どんぐりが2年越しにできるとは、ビックリです。

     

    どんぐりをつける樹は日本には約20種類もあるそうです。

     

    クヌギはブナ科の樹木ですが、ブナ科の植物を調べると、

    コナラ亜科・クリ亜科・ブナ亜科に分かれていました。

     

    どんぐりの帽子のことを殻斗(かくと)というそうですが、

    クヌギの殻斗はアフロヘアーのボートのような形をしています。

     

     

                    

     

    まんまるに近いです。樽に似ているといった方がいいかもしれません。

    直径2センチくらいもあるので、10メートル上から落ちて、サンルームの屋根に当たると

    大きな音がします。夜中ですと「何事?」と驚かされます。

     

     

     

     

    この写真がクヌギの根元です。

    5月になるとこの木の根元にキンランが咲き始めます。

    キンランとクヌギは共生関係にあると聞いていますが、最近木が少し弱っています。

    (根元から黒い粘液が出始めている。甘い樹液ではない。)

    心配しています。

     

    でもキンランの小さな「芽」が出始めていますから、花が咲きましたらまたご報告いたします。

     

     

     


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    profilephoto ■ニックネーム 遊山 ■住んでるところ 大阪府   60歳まで福祉畑で仕事していました。 70歳を過ぎた現在は、夫と100歳になる実父との超高齢世帯です。 京都に近い北摂の山間部で生活しています。恵まれた環境ですが少し不便です。 旅行が好きでスケッチ旅行に何度か海外へ行きましたが、介護が始まってからは、もっぱら京都や奈良の美術館巡りです。 ブログでは裏山に自生する植物や野鳥、昆虫などの紹介をしたいと考えています。 写真は素人ですが、さりとて上手な絵が描けるわけでもありません. 時々「へたな横好き」のスケッチをupしたいと思います。

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