裏山の春 

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    裏山の春も本番を迎えています。

    クリスマスローズから始まり、イカリソウの白や紫の花が満開となり、

    今はタチツボスミレが山の斜面を薄紫に染めています。

     

     

    タチツボスミレというのは、野草の本によれば、有茎種というスミレです。

    花の終わり頃になると茎の途中から花柄が多くでるようになります。

    他に、無茎種という地面から直接花柄がでるものがあります。

     

        

     

    タチツボスミレは繁殖力が強いのか、裏山の斜面を確実に広がってきています。

    色は薄いのですが、小さい花が群がってて咲いていると、とてもいじらしく、

    「咲いてくれてありがとう」と言いたくなるほどです。

     

     

     

     

    昨日、大きくなりすぎたツワブキを整理していた時、朽ち葉の下にキノコを見つけました。

    初め土の塊のようにしか見えなかったのですが、以前本で見たことのある「アミガサダケ」

    のように思えました。

    早速、(買ったばかりの)スマホで調べてみると、間違いなく「アミガサダケ」でした。

    ビックリ仰天です。

     

     

    タチツボスミレが咲き、桜の花の咲く頃、里山で見られると書いてあります。

    日本ではあまり食べないが、西洋ではバターで炒めて食べるとか!

    あたりを調べてみると他にも2本見つかりました。

     

     

    1本は何かに食べられていましたが、もう1本は少し黒味がかっていました。

    食べられると分かっても、ちょって試してみる勇気はありません。

     

     

    その後、もう一つ発見がありました。

     

    ナナフシってご存知でしょうか?カマキリに似ていますが身体が枝のような生き物です。

    桜の木についている時は、ほんとに枝かと思いますが動くのでそれと分かります。

    そのナナフシの赤ちゃんを発見しました。

     

     

    如何です。細いでしょ!この細い手足を振り回して威嚇していました。

    よく見ると手足に横縞の模様があります。

    阪神タイガースのファンかも知れません。

    擬態というそうですね、

    木の葉そっくりのカマキリもいるそうですから、このくらいで驚いたらいけないのかな。

     

    一寸見慣れぬものが続きましたから、最後は庭の花で締めましょう。

     

    スズラン水仙

    開きかけの石楠花です。

     

    春は駆け足です。

    近くのお寺の満開だった桜も散り始め、桜吹雪に風情を感じます。

    そしてなによりもモミジの若葉がいかにも春らしい気分にしてくれています。

    やがて季節は新緑へと移っていくのでしょうね。

     

     

     

     


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    プロフィール

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    名前を遊山といいます。   大阪府の北部に住んでいます。 京都にも近い山間部です。 近くには安威川が流れています。 川向うは高槻市になります。
    福祉施設の現場や学校などで介護を中心に60才まで就労しました。 今は家人と晴耕雨読の生活です。 ブログでは裏山に自生する植物や野鳥のこと、加えて地域の行事や小さな旅行など 紹介できたらと考えています。

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