忍者昆虫・トゲナナフシ

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    虫のお話です。

     

    私、特に昆虫が好きなわけではありませんが、

    我が家には裏山から色々な虫の訪問があります。

    今日はこんな奇妙な虫が我が家のコンクリート壁に張り付いていました。

     

     

    身体の色は薄い焦げ茶色をしています。

    体長は、身体だけで6.5センチありました。

    触覚は、3センチ、

    後ろ足は、5センチありました。

     

     

    (じ〜っと動かないので、メジャーで測ることができました。)

    ナナフシに良く似ていますが、身体がまるまるとして一寸肥満タイプです。

    初めて見ました。

     

    先日、昆虫は顔を写真に撮りなさいと教えてもらいましたから、次は顔写真です。

     

     

    カマキリのような三角頭はしていません。

    愛嬌もありませんね〜。

    特徴は、身体全体に小さなトゲが沢山に生えています。

     

     

    「ナナフシに良く似た虫」でネットで調べてみました。

     

    トゲナナフシ  でした。 (ナナフシ目、ナナフシ科)

     

     

    木の枝に似せた身体ですね。隠蔽擬態というそうです。

    面白いことに、メスだけの単体で交尾なしで産卵するとか。

     

    普段は森の中で生活しているが、秋になると陽を求めて山道などに出てくる。

    しかしその形態から、人に見つかるのは結構珍しいと説明されていました。

     

    翅がないので飛べません。

    アザミやノイバラなど、トゲのある植物を食べるそうです。

    変わった虫ですね。

     

     

     

     

    茨木市の隣、高槻市に「生命誌研究館」というのががありますがご存知でしょうか。

     

                                             

                      葉っぱの上に、木の葉虫がいます

     

    自然史研究者の中村桂子さんが館長さんです。その生命誌研究館で昨年、

    昆虫写真家の海野和男さんの講演会がありました。

     

    「擬態する昆虫」というテーマでしたが、世界の珍しい昆虫写真を沢山見ました。

     

    熱帯アジアのジャングルには、珍しい昆虫が沢山いるのですね。

     

    まるで花が咲いたかと思えるようなカマキリ(白っぽいピンク色でした)や、

    葉っぱと全く一緒の色や形をした「木の葉虫」というのがいるそうです。

     

     

    枝のような日本の忍者昆虫・トゲナナフシを見て思い出しました。

     

    (海野和男さんで調べると面白い昆虫の写真が見られます。)

     

    ではまた。

     

                                                        

     


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    名前を遊山といいます。   大阪府の北部に住んでいます。 京都にも近い山間部です。 近くには安威川が流れています。 川向うは高槻市になります。
    福祉施設の現場や学校などで介護を中心に60才まで就労しました。 今は家人と晴耕雨読の生活です。 ブログでは裏山に自生する植物や野鳥のこと、加えて地域の行事や小さな旅行など 紹介できたらと考えています。

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