名古屋訪問   )楷欷翕

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    3月6日、久しぶりに名古屋までone day trip をしました。

    実はこの日名古屋に住む孫娘の誕生日でした。高校への入学も決まりダブルの祝いです。

     

     

     

    午前中は新装なった本丸御殿を拝観しようということで行ってきました。

     

     

     

    昭和20年の空襲で総ての建物を焼失した名古屋城ですが、本丸御殿は平成21年から

    復元工事が始まり、昨年6月完成公開を迎えたそうです。

     

    上の地図では分かりにくいですが、赤く囲まれた部分は現在工事継続中。

    さすがに広いですね。

    天守閣が木の間に望めます。

     

     

     

     

    本丸御殿の復元には江戸時代の文献や戦争前の古写真・実測図など豊富な資料が残されて

    いたそうで、旧来の工法や材料を採用して忠実な復元が可能になったということです。

     

    本丸御殿は近世書院造りの建造物で、総面積3100屐■隠嚇錣侶物で構成されています。

     

    まずは玄関

     

     

     

     

    玄関 訪れた人が対面を待つ殿舎です、畳の二部屋(18畳・28畳)からなります。

    四周の壁や襖は、竹林と勇猛な虎や豹が描かれた金地障壁画で飾られています。

    客人の度肝を抜こうという魂胆でしょうか?

    (キンキラキンですね。)

     

     

     

    見どころをいくつかご紹介します。

     

    建築様式は「武家風書院造り」

     

    部屋の格式や用途によって天井や欄間、飾り金具、障壁画が違います。

     

    欄間と天井

     

     

     

    鳳凰でしょうか?綺麗ですね。福井の井波の職人さんが彫られたと聞きました。

    富山県、高岡市にも井波という地区がありますが、そこも欄間彫刻で有名です。

    偶然の一致なのか、職人集団があったのかそこまでは分かりませんでした。

     

    アップにしてみました。

     

     

    天井も素晴らしい

     

     

    水墨画のような襖もありました。

     

     

    私は風俗絵巻が好きなのですが、ありました。

     

    宴会のようですね。装束から言って武士ではなく貴族のような・・・

     

    続いては飾り金具

     

     

     

    釘隠しだそうです。立派です。

     

    順路に沿って拝観しましたが、比較的ゆったりと見ることができました。

    でもこれだけの遺産を1〜2時間で見て回るのは少しもったいないと思います。

    図録がないかと探しましたが見つかりませんでした。
    そうそう、広い廊下が建造物を取り囲んでいるのですが総檜造りです。
    廊下幅(板の長さ)は6メートル、1枚の板は外車1台に匹敵するという説明でした。
    いったい総額どのくらいの建築費用がかかったのでしょうか。

     

    最後になりましたが石垣です。

     

     

    大阪城の石垣に比べると、比較的小さいと思いましたが整然とした石組です。

    疑問や知りたいことも沢山ありましたが、自分で前調べしてから来るべきでした。

     

     

    この後、名古屋名物「ひつまぶし」のお店へ直行しました。

    午後のイベントは次回ということで・・・。

     

     

     

     


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    名前を遊山といいます。   大阪府の北部に住んでいます。 京都にも近い山間部です。 近くには安威川が流れています。 川向うは高槻市になります。
    福祉施設の現場や学校などで介護を中心に60才まで就労しました。 今は家人と晴耕雨読の生活です。 ブログでは裏山に自生する植物や野鳥のこと、加えて地域の行事や小さな旅行など 紹介できたらと考えています。

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