おばけキノコ

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    毎年、梅雨が終わり、いよいよ本格的に暑くなるぞ・・・という今の季節

    決まって裏山に、奇妙な白いキノコがにょきにょきと生えてきます。

    けっこう大きくて直径は10センチを越えるものもあります。

     

     

     

     

    湿った日陰を好むようです。

     

    これは馬酔木の木の根本にかたまって生えています。

    土から顔を出しているときは、丸い頭が見えていますが、地上に出ると傘を広げてしまいます。

     

     

     

    傘の上は、サラリとしていて粘着性はありません。

    ヒビが入って割れ、そっくり返っているものが多いです。

    石づき(傘の下の足の部分)は短くて大きなものでも4〜5センチしかありません。

     

     

    白い大きなキノコを、ネットで調べましたが見つかりません。

    (白いキノコって隨分沢山あるのです。色々調べましたが決定打がありません)

     

    毎年同じ所に生えますから、胞子を飛ばす力はあまりないのでしょうね。

     

     

    可愛いというよりは、むしろ気持ちが悪くて、勝手に毒キノコだろうと思っている

    のですが真相は不明のままです。

     

    どなたか、キノコにお詳しい方おられましたら、名前を教えてください。

     

     


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    名前を遊山といいます。   大阪府の北部に住んでいます。 京都にも近い山間部です。 近くには安威川が流れています。 川向うは高槻市になります。
    福祉施設の現場や学校などで介護を中心に60才まで就労しました。 今は家人と晴耕雨読の生活です。 ブログでは裏山に自生する植物や野鳥のこと、加えて地域の行事や小さな旅行など 紹介できたらと考えています。

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